【梅香堂】妻木良三「幻標」開催のお知らせ

梅香堂にて妻木良三さんの写真の展覧会「幻標」が開催されます。HPには展覧会のオンラインカタログが掲載されています。1月26日(土)17:00よりオープニング・パーティ。

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(以下、転載)

妻木良三「幻標」
TSUMAKI Ryozo — “Phantom Sign”

2013年1月26(土)日~3月3(日)日 13:00~19:00
火・水曜日休堂 入堂無料
※オープニング・パーティ 1月26(土)日 17:00~ 無料
協力:レントゲンヴェルケ

鉛筆による緻密な絵画で知られる妻木良三の、初の写真展。2008年、僧侶として帰郷したころより、妻木は写真を撮り始めます。発表を目的とせず始めたそれらの写真は、日々の勤めや制作へ集中する彼の内面と表裏一体の、開かれた自然と日常への穏やかなまなざしを感じさせます。
和歌山などにおける五年間の写真を厳選し構成される本展は、作家としての妻木の新たな一面を示すものです。

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ステートメント

夕刻 海岸を歩いていると
視界に入ってくる
不思議な事象や痕跡

別の世界からの
信号 にも感じられるそれらを
写し撮ること

それは ふだん描いている
絵の中の風景を
小さな自分が 歩き
採集 描写
していることなのかもしれません

妻木良三
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妻木良三(つまき りょうぞう)

1974年和歌山県生まれ。1999年より浄土真宗本願寺派僧侶。2001年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。おもな個展に、「ZONE」(Onomachi α・2011)、「境景」(ラディウム-レントゲンヴェルケ・2009)、「妻木良三展」(武蔵野美術大学gFAL・2008)など。おもなグループ展に、「人と自然の美術」(和歌山県立近代美術館・2012)、「手練~巧術其之貳」(スパイラル・2011)、「掌10」(ラディウム-レントゲンヴェルケ・2011)、「DEEPDIGDUG PRESENTS PRISMA」(マキシミリアンフォーラム、ミュンヘン・2011)、「線の迷宮IIー鉛筆と黒鉛の旋律」(目黒区美術館・2007)、「VOCA展2006―新しい平面の作家たち―」(上野の森美術館・2006)などがある。